ひできBLOG

2015年11月16日 月曜日

人身と物損 交通事故治療は西村ひでき接骨院

交通事故でのむち打ちや腰の痛み
その他のケガの治療は酸素カプセルのある
春日井市、小牧市のお隣
豊山町の西村ひでき接骨院へ


交通事故にあった方は一度は耳にしていると思います。
「人身事故と物損事故」
皆さん違いってご存知ですか??



①人身事故→交通事故により死傷者が出た場合

②物損事故→けが人が出ず自動車や建物の損壊ですむ場合


交通事故にあい警察を呼ぶとその場で現場検証が行われます。
その際にケガの有無を確認され人身にするか物損にするか
問われます。

この時に体に痛みや違和感などがあった場合は「人身事故」
にする事が大事です。

また多くのケースに見られることとして、
事故直後は痛みが無く「物損事故」にしたが
翌日または数日経過してから痛みが出てくる事があります。
この場合でも物損から人身に切り替える事が可能です!

物損事故として治療を行うことは可能ですが、
被害者にとっての沢山のデメリットがある事を知ってください!

①後遺症が残っても逸失利益や慰謝料が支払われない
②治療が長引いたとしても後から損害賠償を請求できない
③早期に相手側の損害保険会社に通院を打ち切られる可能性がある
④警察は民事不介入という原則のもと事故記録だけで詳細な調査がされない


など被害者にとってデメリットとなる事が沢山あります。

当院では
「事故の前の体に戻す!」
という原則の元、治療を行います。

しかし様々なルールを知らないと
痛みがあるのに治療が出来なくなる事も考えられます。
当院ではそういう状況を最大限減らし、
治療に専念できる状況作るアドバイスを行っています。

交通事故に関して詳しく知りたい方はご相談でも結構ですので
0568-39-1480
までご連絡下さい!!


投稿者 西村ひでき接骨院